暮らしと仕事をつくる計画

あべゆか
あべゆか
こんにちは。ここでは、あべゆかの「暮らしと仕事をつくる」計画について説明します。
おさる
おさる
田舎暮らし、自給自足に興味がある方、どのように「暮らしをつくっていくのか」「なにを大切にしていくか」を一緒に考えていきましょう。。!
あべゆか
あべゆか
読みながら、あなたの自分のくらしをつくっていく上で大切にしたいことを一緒に考えてみてください~!

「暮らしも仕事も自分でつくる」計画…作戦を立てるポイント3つ。

はじめに畑仕事を考えた年間計画を立てる

野菜がおいしければ、トクベツな調味料は必要ない。

自分が何をやりたいかにもよりますが、畑をやりたい場合、
農作業だけは自然との共生なので、何よりもまず一番に考えます。

本来、昔の人たちは自分が食べる分は自分でつくるという暮らしだったわけで、
もし穀物や野菜が採れなかったら食べる物がない!!となっていたわけです。

食べ物があふれている現代の生活ではついつい後回しになりがちですが、
美味しくて安全なものが食べたいし、環境への負荷を考えてもやはりここは最重要事項です。

あべゆかの場合は、2020年は農家民宿楽屋さんを拠点にして、

  • 「暮らしと仕事を自分でつくる」ノウハウを実践の中でこつこつ貯めていきたい
  • 自給畑に取組み、自分の食べる分の食料の自給率を上げて行きたい
  • 継続してワークショップで知識・技術のシェアする「体験」の価値を作り出したい

などのクリアしたいことがあります。

それらを踏まえて、年間計画を立てていきます。。!

あべゆか
あべゆか
農作業だけでもボリュームたっぷり。まさに田舎暮らしの醍醐味!と言ったところです。

一人ではなく、仲間と試行錯誤する仕掛けをつくる

2019年、韓国の非電化工房の弟子とのコラボ企画、おはなし会。みんなでワイワイガヤガヤ愉しみました~!!

現在農家民宿楽屋さんに滞在していたり、
これまでにモバイルハウスの旅の中でさまざまな人たちと出会い協力していただく中で、
また着物アップサイクルプロジェクトや韓国非電化工房弟子プロジェクトをやってみて、
やはり同じ方向に向かって進む仲間がいるというだけでなんだか頑張れる気がします。

定期的にワークショップを開催するのも、新しい出会いに向けて。

2020年は、オンラインでさるつぼコミュニティを立ち上げたい。

情報発信も、色々な人に届くようにもっと整えていきたい。
知識や技術のシェアを多くの人と愉しみながら交流していきたいと思います。
ブログもTwitterもInstaramも、Facebookも、そして動画(YouTube)も。。と欲張りに。

発信力を磨くということは、「伝えたいことを伝える力を磨くという事」なんだな、
ということに改めて気がつきました。

アウトプットとインプットがうまく回っていく仕組みを計画段階から組み込む

挑戦を繰り返すこと、それはたくさんのインプットとアウトプットを繰り返すことでもあります。

インプットの方法も、アウトプットの方法もたくさんありますが、自分にとってスキなもの・トクイなものを知って意識することで、毎日がより充実してくると感じています。

最近私はノートではなくカードを使って知識や技術を貯めていく方法にはまり中。。!
それに沿って整理してどんどんアウトプットできるようにしていきます!!

おさる
おさる
農作業のほか、住的環境のDIYや、小さな仕事づくりとしてのワークショップや農産物の販売、季節の食材でおいしいごはんとおやつ作り。。など合わせると「暮らしをつくる」活動は色々ありますね。
あべゆか
あべゆか
昔のお百姓さんは「百の仕事をする人」という意味でそう呼ばれてのだそう。田舎暮らし・農的暮らしは、時間管理や計画的に物事を進めていく論理的思考も必要ですね~

それらを踏まえて、年間計画を考え中です。

<まもなく公開予定>