あべゆか自己紹介

あべゆか
あべゆか
初めまして、あべゆかです。ここでは、簡単に自己紹介させていただきます!

あべゆか

  • 山形県山形市出身。27歳。
  • 学生時代、小学校から大学まで山形ですごす
  • 大学で保育を学び、卒業後二年間保育士として働く
  • NPO美しいやまがた森林活動支援センターの活動やインタープリター(森の案内人)など自然に関わる活動を楽しむ
  • もっと自然に沿った暮らしがしたい…!と思う
  • 2017.4~2018.3 非電化工房(栃木県那須町)住み込み弟子修了
  • 2018.4~ 山形に帰ってモバイルハウスを制作し、それに乗って日本全国あちこちで「ちょっとだけ自給力を上げる」ワークショップを開催。
  • 2019.4~ 農家民宿楽屋(埼玉県ときがわ町)を拠点にワークショップ活動を継続しながら「暮らしと仕事を分断しない」ライフスタイル探求の日々。

ずーっとなんとなく

「自然の空間が心地いい」という感覚があって、ここまで来ました。

豊かな暮らしってほんとうのところどんなものだろう…と考えたい思いがありました。

「フツウガイチバン」のくらしにちょっと疑問があり、
「おかね」をたくさん稼いでたくさんつかうことが当たり前の社会にちょっと疑問がありました。

「みんなが言うから」でもなく

「それが当たり前だから」でもなく

自分で考えて自分のちょうどいい、自分にとって豊かな暮らしを選択できる
そんなコミュニティがあったら面白そうだなと
まずは自分の暮らしから考えてみたいと思いました。

2017月8月、非電化工房ソウルの弟子たちが2週間合宿に来た時の写真。

そんなわけで、普通の勤め人から、栃木県那須町にある非電化工房で一年間の住み込み修行へ。

「お金とエネルギーを使わないでも得られるホドホドの豊かさを提案する」非電化工房で、
「自給力」「自活力」「仲間力」を磨くことができる場所です。

農業、保存食の作り方、建築、工具の使い方、などなどゼロから暮らしをじぶんでつくることの基礎を学びました。

トラクターやパワーショベルを運転すること、自分で小さな家を建てること、畑を耕して自分が食べる分の食料をつくること、ノコギリやインパクトドライバーなどの道具で生活に必要な道具・家具をつくること、木を切り倒して薪にして五右衛門風呂や薪ストーブで暖をとる生活…

藤村先生と同期の住み込み弟子の仲間と一緒に「自分たちで暮らしをつくること」をやってみて、
やってみたらできることって意外と身の回りにたくさんあるんだな、と気づきました。

私一人じゃ超えられなかった「できなそう」という壁を、簡単にしかも丁寧に超えさせてくれた、非電化工房は私にとってそんな場所です。

岩手県雫石町での「月三万円ビジネス空想ワークショップ」。非電化工房での修行話やこれからの活動についてお話させていただいた。

充実した日々はあっという間に過ぎて、
非電化工房を卒業し、山形へ。

非電化工房で学んだことは、
「暮らしをつくること」と「小さな仕事をつくること」をセットで考えよう、ということ。

まずは自分にできることからやっていこう…と、
非電化工房で学んだことから「ちょっとだけ自給力が上がる」ワークショップを開催させていただいたり、
非電化工房の経験・暮らしをお話する機会をいただいたり、
大学の非常勤講師として授業をさせて頂いたり、
「非電化」をテーマにしたエコツアーの企画に携わらせて頂いたり。

ここから始まりました。ソーラーフードドドライヤー制作ワークショップ@山形

「小さな仕事をつくる」試行錯誤を重ねるため、
北海道から福岡まで日本全国あちこちにモバイルハウスで回った独立1年。

その中でたくさんの暮らしと仕事をつくる先輩方に出会い、
こつこつとワークショップの開催経験を積み重ねさせて頂きました。

自分が集中してやってみたいことが見えてきて、
いよいよ「暮らしと仕事を自分でつくる」の「暮らしをつくる」に注力し始めた2年目。

「自給自足」がテーマの宿、農家民宿楽屋(埼玉県ときがわ町)でウーフとして住み込みながら種をまいたり、苗を植えたり、収穫したり、売場に出るまでのパッキングをしたり。。と農的な暮らしを考える日々です。

そんな、「自分にとってちょうどいい豊かな暮らし」の探求を、これからもマイペースに続けていきたいと思います。

あべゆか
あべゆか
どうぞよろしくお願いいたしますー。

では、どうぞごゆるりとさるつぼブログをお楽しみください~。

 

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