今回の記事では、ワークショップ中のDIYのようす、会場の様子を写真10枚でご紹介します。
あわせて以下の2つの記事もお読みいただけると、さらに「発酵槽」「ワークショップ」への理解が深まりおすすめです。
概要は?発酵槽をつくるワークショップ・イベント詳細
発酵槽をつくるワークショップ@農家民宿楽屋(埼玉県ときがわ町)場所: 自給自足の宿・農家民宿楽屋 (埼玉県ときがわ町)
日時: 2020年2月23日(日) 10時~17時
2020年3月22日(日)10時~17時にも開催予定です!
タイムスケジュール:
10:00 受付・自己紹介
10:20 発酵槽を作ろう
(材料の説明・設計図の説明・必要な道具の説明
・材料の切り出し)
12:00 麹と畑で採れた野菜を使った昼食
13:00 午後の作業スタート
(切り出した材料の組み立て・発酵槽の使い方)
16:00 完成!
質問タイム・ゆったり交流・記念撮影
17:00 解散
参加費:
【通常20000円のところ、今回は初回限定価格です。】
○ 「発酵槽」製作持ち帰りコース 1名さま 18000円【定員5名】
(発酵槽作り体験+制作した発酵槽のお持帰り+「麹」をテーマにしたお昼ごはん・おやつ)
(製作持ち帰りコースご参加のお連れ様は、ごはん・おやつ代1000円でご参加できます。)
○「発酵槽」体験・資料・発酵ランチとおやつ付きコース 1名さま 4000円 【定員10名】
○子ども(小学生以上)(発酵ランチとおやつ付き) 1000円
○おかわりごはん +100円~。
DIY初心者でも丁寧にお教えしますので、お気軽にご参加できます。
※インパクトドライバーやノコギリなど、マイ工具をお持ちの方はご持参いただけると助かります。
発酵槽を作るワークショップ。当日の様子を写真10枚で紹介します!
いざ!まずは材料の切り出しからスタート。晴れていて気持ちがよいですね。
二人一組でチームになって、どんどん作業を進めていきます。
お昼は発酵メニュー。酵素玄米、かぶとにんじんの塩麹味噌汁、醤油麹の三升漬け、塩麹のから揚げ、ケールと大豆のサラダ、醤油麹のフレンチドレッシングがけ。
設計図や部品図の見方、材料の切り出し方、など細かい部分も確認しながら進めます。
みんなでワイワイ作業する時間。
黙々と集中して作業。普段は丸鋸で切るから、ノコギリで切ると手の感覚に集中しますね。と参加者の方。
みんなで記念写真!みなさん次の予定があるお忙しい中、ご参加ありがとうございました!
完成した発酵槽!
発酵槽のパーツをご紹介。発酵槽の中の棚。二段あります。今回予定が合わず参加できなかった…という声をお聞きして、発酵槽のワークショップ、第二回目を開催します!
発酵槽の製作途中「自分で麹を作ってみたい」
「手作りした麹をたっぷり入れて、味噌を作ってみたい」
「自分でDIYできる物を増やして、自分の小さな仕事づくりをしたい」
そんな方におすすめな、発酵槽を作るワークショップ。

「実際に麹を発酵槽でつくる体験がしてみたい!」という方も、受付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
(すべての工程に参加すると4日間。最低2泊3日~、3泊4日の日程でお受けいたします。会場は同様、農家民宿楽屋になります。)
もこもこコロニーを形成している、手作り米麹。、

